
HOME > アクティブビオ > 掲載記事:日経産業新聞NO.3
掲載された内容は以下のとおりである。
広島県立大学の三羽信比古教授と広島化成(広島県福山市、宮地治夫社長)は紫外線によってできるシワを防ぐ働きが水素にあることを突き止めた。
皮膚のコラーゲン層の崩壊を防ぐ。
広島化成は年内をメドに水素入りの化粧品を販売する。
肌のシワは加齢だけでなく紫外線を浴びるとできる。
紫外線が当たると活性酸素が発生し、皮膚深部にあるコラーゲンを壊したり配列を乱したりするという。
水素には抗酸化作用があるといわれている。
ヒトの皮膚の培養細胞で皮膚を模したモデルを作り、紫外線を1日3回照射し10日間観察した。
なにもつけないとモデル皮膚のコラーゲンの量は4割ほど減少してシワができたが、水素入りの水や化粧水を添加するとコラーゲン層は変化せずシワもできなかった。
水素は直径約百ナノメートルのナノバブルに閉じ込め、蒸散しないようにした。
広島化成が開発した装置で液体に溶かした水素に高圧をかけてつくる。
研究グループは皮膚の角質の細胞で水素が活性酸素を抑えて、細胞の死滅を防ぐ働きがあることも確認。



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